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ファクタリング利用卒業支援
資金ショートの連鎖を断ち切り、融資実行を勝ち取る!
年商:2.4億
業種:運送業
課題
資金繰りがうまくいかず、ファクタリングの利用が長期化
ファクタリングの利用が1年以上続き、利用金額が増えていることに不安を抱えられていたお客様。社内のトラブルで行政処分を受けたことにより、売上アップもできず、税金の支払いで毎年資金ショートを起こしていました。また、月末入金が多い一方で、支払いが毎月中旬に集中。早急に資金繰り管理が必要な状態でした。
取り組みと成果
事業計画書などにより融資実行が決定し、ファクタリング減額に成功
まずは支払先の管理を行い、アクションプランを作成しました。さらに金融機関の資金調達を検討し、事業計画書を作成して社長に同行。銀行側は行政処分がマイナスの印象ではありましたが、協力的な姿勢を見せてくれ、保証会社を立てての融資実行が決定!ファクタリングの減額に成功しました。

取り組み履歴
- 2024年10月キックオフミーティング
- 2024年11月・現状把握、CF(キャッシュフロー)を分析した結果と改善策の共有
・CF分析後の進捗状況、資金調達、消費税の支払いについてヒアリング - 2024年12月・アクションプランの作成
・融資打診をするための書類作成
・銀行訪問にて融資打診 - 2025年1月・保証協会が否決だったため、保証会社を使った融資に切り替え
・年金事務所訪問(支払い計画と納付期間の交渉) - 2025年2月資金調達実行
今後の取り組み
キャッシュフロー正常化のための時間を確保できたため、今後はアクションプランの進捗を短期間ごとにチェック。2〜3ヶ月以内には目標である、給与日の調整と人財採用を進め、ファクタリングを卒業できる体質に切り替えていくように計画しています。
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