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人財・組織開発
法人化20周年の節目の決断。会社の転換期となる組織改革を
年商:
業種:
課題
長い歴史とともに、組織運営に停滞感
法人化20周年を目前にしていた企業様。歴史と共に実績を重ねてきたものの、社内に目を向けると、組織体制が整っておらず、会社の方向性やビジョンが曖昧なままになっていました。その結果、会社全体としての一体感が生まれにくく、仕事への意識低下も心配される状態でした。
取り組みと成果
理念やルール、評価制度を策定し、社員のモチベーションを向上
まずは企業理念を掲げ、会社と従業員の目指す先の意識を合わせるところから着手。「①時間厳守 ②整理整頓 ③言葉遣い」という基本ルール遵守を徹底し、朝礼でその日の作業内容を明確にして作業効率を高めました。また、5年後の組織図を作成し、幹部と共に一般社員・課長・部長などの責任範囲を決め、評価制度を構築。役職に給料を紐づけ、キャリアプランを描きやすくしたことで、社員のモチベーション向上につながりました。

取り組み履歴
- 2024年1月・キックオフミーティング
・理念制定
・5か年計画の作成 - 2024年2月従業員ルール制定、運用開始
- 2024年5月組織図整理(取締役2名選出)
- 2024年10月・幹部合宿実施
・職務権限表の作成
- #ファクタリング利用長期化
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